新聞やニュース番組で必ずといっていいほど報じられるのが円相場です。

しかし、「円高・円安」という言葉の意味をきちんと理解していなかったり、仕事や生活にどんな影響があるかを知らず、どこか遠い世界のことのように感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか?
円高・円安は一種の景気のバロメーターの役割を果たしていて、仕事や生活に密接に関係があるものです。今回は、今さら聞きにくい「円高・円安の仕組み」と、私たちの暮らしへの影響についてご紹介します。


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一般的に「円高(円安)」といいますが、正確には「外貨よりも円の価値が高く(安く)なった」という状態を意味します。このときに使われるのが為替レートです。為替レートは異なった通貨を交換するときに基準となる価格で、経済状況や金融政策などによって変動します。

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例えば、先週まで「1ドル=150円」だったのが、今週「1ドル=100円」になったとします。150円が100円になったことで円の価値が下がり、円安になったと思われがちですが 、実はこれは円高です。
この場合、先週まで1個1ドルのハンバーガーを買うのに150円必要だったのが、今週は同じハンバーガーを100円で買うことができます。

ハンバーガーという商品は変わっていないのに今週は150円ではなく100円で買える。
それはつまり円の価値が高くなってドルの価値が安くなったからだというわけです。

これが「円高」です。円そのものが高いか安いかではなく、「円とドル、どちらの価値が高くなったのか」を基準に考えるとわかりやすいでしょう。

円高・円安、生活への影響とメリットは?

為替相場は、少しの変動で経済に大きな影響を与えます。では、私たちの生活にはどのような影響があるのでしょうか?

円高の場合の生活への影響とメリット

・円高の生活への影響

円高になると、輸入品の価格が安くなり、海外からの輸入が増えます。デパートなどで「円高還元セール」が行われ、海外のブランド品を安く購入することができます。海外旅行に行ったときは、同じ予算でいつもよりたくさん買い物をすることができるでしょう。

また、輸入に頼っている原油の価格が下がることで、ガソリン・軽油・灯油の値段が下がり、それに連動して電気代・ガス代などが下がります。そのことが物価全体に影響して生活費が安く済むようになります。

・円高の企業への影響

一方、企業の業績を見ると、製造業など輸出産業の業績に悪い影響をもたらします。

下請け企業もその影響をまともに受けるので、年収が下がったり、求人数が減ったり、景気が停滞・悪化する原因になります。

円安の場合の生活への影響とメリット

・円安の生活への影響

円安になると、海外からの観光客が増えます。政府は東京オリンピックが開かれる2020年までに訪日外国人客の数を4000万人まで上げることを目標にしていますが、円安が続けば、国内の観光地に外国人の姿がさらに増え、「爆買い」して帰国するというインバウンド消費の増加が期待できます。
その半面、輸入品や原油価格が上昇しますので、全体的に物価高になります。年収が低い人、なかなか給料が上がらない人には厳しくなるでしょう。

・円安の企業への影響

一方、自動車メーカーなど輸出産業にとっては、値上げすることなく海外における車1台あたりの売り上げ増を達成できるわけですから、円高は業績向上の大きなチャンスです。社員のボーナスアップ、年収アップが期待できるでしょう。

円高・円安、それぞれの金融商品の選び方

為替の仕組みを利用して利益を上げる金融商品があります。代表的なものをお伝えします。

円高の場合に有利な金融商品

円高のときに有利な金融商品は、「円」そのものです。

円高とは、外貨に比べて円の価値が高い状態ですから、自分の手元にどれだけ円があるかで資産が決まります。そのため、「日本国債」が人気になります。

アベノミクスが始まる前の円高デフレ状況下では、国債が大人気でした。国債については「日本経済の破綻→暴落」の危機を指摘する声が根強い一方、国債保有者の大半が日銀や民間銀行、生命保険会社であることから「世界で最も安全な資産」という見方もあります。

もともと円は「雨宿り通貨」とも呼ばれ、安全な資産だというのが世界的な認識です。2007年のサブプライムローン危機、2008年のリーマン・ショックのときも急激な円高になりました。
株式投資をみると、海外からの仕入れ価格が抑えられる「食品」「外食」「衣料」「インテリア」や、海外旅行を扱う「旅行」業界の株に注目が集まります。

円安の場合に有利な金融商品

代表的なものは「外貨建て預金」です。
これから円安になりそうなときに外貨を購入し、実際に円が安くなったら外貨と円を交換すれば、その差額で儲けられます。もちろん、円高・円安のタイミングについては慎重な見極めが必要です。
株式投資では、「自動車」などの輸出関連株が高騰します。

円安基調のときのもうひとつの人気は「FX」です。FXなら為替差額で儲けられるだけでなく、「レバレッジ」を効かせて少ない金額で大きな利益を出すことも可能です。レバレッジは25倍までかけられますが、初心者の場合は1~3倍程度で様子を見ながら始めるのが良いでしょう。

一方、FXは円高基調のときも、所有していない通貨を売って別の通貨を買うことで利益を上げることができます。つまり円高でも円安でも、

、本人次第で儲けられるということです。FXは楽天証券の「楽天FX」が、使いやすさで高い評価を得ています。仕組みもわかりやすく解説しているので、是非ご覧になってみてください。

 

円高・円安はどういう時になるの?

円高・円安というものは、円が欲しがられているかどうかによって変わります
例えば、円をみんなが欲しがると円の価値が上がり、「円高」。比べられる通貨(例えばドル)が欲しがられると、「円安」になります。
日本の景気がよくなるまたは、よくなる可能性が高くなると円の価値が上がり「円高」になる傾向があると言われています。

暮らしと密接に関係する「円高・円安」

円高・円安の為替状況は政治・経済や投資の世界だけに関係するものではありません。賃金や物価など、私たちの暮らしと密接に結びついています。

例えば、日本から遠く離れた海外の国で政権が変わったり、紛争が起こったりといった情報でも、朝起きたら相場が急変していたというケースは珍しくありません。

円高と円安、双方にメリット・デメリットがあり、どちらが良いかは立場や状況によって違います。円高・円安の仕組みを理解し、ニュースに敏感になることで、毎日の仕事や生活にもよい影響を与えることができるでしょう。